Recurrent Admire

りかれんと・あどまいあー。

[学校・英語・ICT・リカレント・家庭]教育、教職員のウェル・ビーングなどについて

地方の公立中学校で英語教員をしています。
教職13年目に、1年間、大学院で学び直しています(リカレント教育)。
学校教育と、家庭教育についての情報をアウトプットしていけたらと思い、ブログを開設しました。

学校教育の書こうと思っているテーマ:
・英語教育
・ICT活用
・教職員のウェル・ビーング(幸福感)向上のために
・教員が大学院で学び直す意味ってあるのか?

家庭教育の書こうと思っているテーマ:
・こんなことやってみました

「admire(アドマイアー)」とは、あこがれ、称賛、というような意味です。
ヤヌシュ・コルチャックの言葉からとっています。
「しかし、私たちは君たちに”一つ”だけ与えることができる。よき人生への、まことの、正しい人生への(今日ではありえないが)“あこがれ”を贈ることができる。」
教育者のはしくれになったのは、究極、子どもたちに「あこがれ」を与えるためなのですが、果たしてあこがれとは・・・と、日々考えています。
このブログでも、このことについても、追究していけたらと思います。

このブログは、以下の方を読者と想定して運営します。(もちろんどなたでもどうぞ。)
♦学校教育の読者層:
新採の先生、リカレント(学び直し)したいと思う先生、英語の先生、ICT活用に興味のある先生。
♦家庭教育の読者層:
同世代(30代、40代)の親。

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Q.教員のリカレント教育にはいくらかかりますか?
A.以下のサイトが詳しいです。現職教員の場合、2年間の学習期間を1年間に短縮したり、給料をいただきながら研修をするというふうなこともできます。
参考:教員免許(通信制大学)・教職大学院の選び方・学費・奨学金 | スタディサプリ 社会人大学・大学院

Q.家族の理解は必要ですか?
A.僕の場合は、賢明な妻と、子どもたちの理解があって成立しました。

Q.リカレント教育で大学院に1年間も行く必要はありますか?
A.頭のいい人や、要領のいい人には必要ないかもしれません。しかし、時間をかけて咀嚼をしたり、心を整えたりする時間がほしい場合は、必要ではないでしょうか。

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