Recurrent Admire

りかれんと・あどまいあー。

[学校・英語・ICT・リカレント・家庭]教育、教職員のウェル・ビーングなどについて

業務改善

教職員の魅力向上

文科省が教員免許更新制度の見直しを考えている。 教員免許更新制度とは どんな研修をしていくべきか。[一般的に/目の前の子どものために/個人的に] 学校の研修と個人の研修 研修よりも実践知? 研修がそもそも多い 研修の形 結論として・・・ 教員免許…

習慣の経年劣化、儀式と習慣

cyblog.jp シゴタノ!、おもしろく読ませていただいております。 習慣の経年劣化とか、儀式とか、ネーミングセンスも光っています。 上記記事には、なかなか深いことが書かれてあったので、メモ。 ・習慣も経年劣化する ・儀式には意味がある ・儀式が続くこ…

安全衛生推進者

www.mhlw.go.jp 常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場では、安全衛生推進者を選任し、労働者の安全や健康確保などに係わる業務を担当させなければなりません 労働基準法により、定められている。 学校には、校務分掌というものがあって、先生それぞ…

魅力ある教員像(増)

少し前の記事になるが、2019年5月に、こんな記事が書かれていた。 webronza.asahi.com 教員不足になる3つの理由とは、以下の3つだ。 1.講師依存 正規教員ではなく、非正規雇用教員(講師)に頼っている。 2001年の法改正で、義務教育費国庫負担の対象に…

教員同士で責めないということ

教員同士で責めないということ。 つまり、同僚同士で責めないということ。 職員室の中で、チームになるということ。 ともすれば、お互いのことを責めてしまう。 それは、方針が違うからであったり、 教育技術が未熟だったり、誤ったことをやってしまっていた…

玉ねぎのような人に

3年前くらい前、10年くらい教員を続けた頃に、「他すける」ということを思いついた。 自分のことだけではなく、周囲のことにも目を向けなければならないなあ、という自戒の念を込めて。 周りを見る余裕も生まれてきたのかも知れない。 いやいや、いまだに…

多ければ多いほどいい、か?

「多ければ多いほどいい」というのは、大量生産時代の価値観でしょうか。 量より質、というパラダイムシフトは、ここ最近よく聞かれることですね。 そもそも、日本という国自体が、人口減少で縮小していっている。 学校の数はどうでしょう。 ある市では、統…

耳読書

通勤時間の活用に 大学までの車出の通勤途中に、何か有意義なことを、と思っていたら、iPhoneのKindleを使って読み上げができるそうな。 それで、「耳読書」を行っている。 オーディブルやオーディオブックなどなら、本格的な俳優さんなどが読み上げてくれる…

ScrapBox

教職大学院で学ぶようになってまもなく、ScrapBoxというウェブツールを見つけました。 scrapbox.io ウェブ上でメモがとれます。 単語に「#」をつけたり、「[ ]」で囲んで書くことで、すぐさま他のメモと、同じ言葉のリンクが貼られます。 文書を簡単にWikiメ…

習慣化

習慣にする、というのはなかなか難しいことです。 3日坊主、という言葉がありますが、3日も続けられない、ということもあるはず。 ♦今さらながらプランクチャレンジ習慣を始めてみる | シゴタノ! 私はハックスとかも好きなのですが、こちらのサイト「シゴ…

封筒整理法と電子データ

封筒整理法をずっと使ってきた 電子データ 封筒整理法をずっと使ってきた 20年近く、野口さんの名著『超整理法』を参考に、封筒整理法(押し出しファイルング)を行っている。 この本は1990年代に発表されて、一躍有名となった。 本自体の「つくり」も素晴…