Recurrent Admire

りかれんと・あどまいあー。

[学校・英語・ICT・リカレント・家庭]教育、教職員のウェル・ビーングなどについて

学校と地域

社会に開いていくこと

閉鎖的になっていた学校を、開いていこう。 そういう動きがある。 もちろん、防犯や、プライバシーなど、気をつけなければならないところもある。 しかし、①教員の多忙化 ②生徒の学びの質 から、学校は、開かれていかなければならない。 ①教員の多忙化 につ…

教員の魅力向上

www.sensei-no-gakkou.com サイトに入ると、「先生って、最高におもしろい」と、満面の笑み。 教員のウェル・ビーングは大切だ。 教育を肯定し、先生という仕事を肯定し、魅力を伝えたい。 そういう熱を感じるサイトだ。 *** www.kyobun.co.jp グローバル…

彼女が水着に着替えた理由

街中にゴシップが散撒かれる。面白がって人々が、それに火をつけていく。自分より劣っていると、ほっと胸を撫で下ろすため。そうして我々を守ってくれるはずの社会は、時に鋭い牙を剝く。やれ落ち目だ、やれ不適格だ、やれ感染者だ。 強烈なドキュメンタリー…

よき保護者として、学校を肯定するために

今回は、保護者の立場で学校を見つめてみる。 学校が好きだった、あるいは学校は必要だ、あるいは学校がいまひとつ、と思っている人へ。 学校を否定したり、担任の先生を否定していたりすると、当然ながら、教育効果はあがりませんよね。 で、よき保護者とし…

アントレプレナー

ゼロから新規事業の創造を行う起業家のこと、スタートアップなどを起こす人物のことを、「アントレプレナー」を呼ぶらしい。 アントレプレナーとは:よくわかるスタートアップ用語集 - 週刊アスキー 令和、ポストコロナ、ゼロヒャク… 新しい時代の風は吹いて…

中学生の活躍

新聞を読んでいて、中学生の活躍が報じられることがある。 世の中には、良いニュースと悪いニュースがある。 良いニュースにも目を向けたい。 そう思って見渡すと、けっこうあるもんだ。 中学生がイノベーション・チャレンジに挑んだ 中学生が平和に貢献した…

「いってきます」には、「ただいま」が必要だ。

いってきます、と笑顔で登校していく子どもたち。 親になって、自分が言う側から、言われる側になったことを知った。 いってきます、で出ていって、ただいま、で帰ってくるのがうちの子どもたちだ。 あいさつは割にきちんと続けている。 えらいぞ、と思う。 …

「らしさ」の議論

中学生「らしい」って、どういうことだろう。 宮城県のある町で、中学校の校則で禁止されているツーブロックの髪形をめぐって、議論があったという。 news.yahoo.co.jp なぜ、禁止されているのか。 それは、中学生「らしくないから」という理由。 学校現場で…