Recurrent Admire

りかれんと・あどまいあー。

[学校・英語・ICT・リカレント・家庭]教育、教職員のウェル・ビーングなどについて

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せに生き続けることについて

www3.nhk.or.jp 語りにくいことだけれど、語ろう、という前置きのあとで、自由に書いてみようと思います。 読みたくない方は、ここまででお願いします。 *** 死は、そこに飛び込めさえすれば、誰にだってできることである。 でも、それは怖いことである。…

制服→管理教育→主体的・自立・自律の破壊?

toyokeizai.net ・今どきの高校生は「絶対制服」!と、制服推し。 ・管理されたがっているのか? ・ある校長先生は、制服を廃止したがっている ・校門で制服チェック、守れていないと保護者呼び出しは管理教育を強化する ・制服のルールを守れていないと制服…

一人一台時代の到来

ICT

学校教育において、ICT機器が一人一台ずつ配布される edtechzine.jp 奈良市においては、端末の配置が完了したとのこと。 今年度後期において、生徒、教師共に慣れていくことが求められてくる。 今後、自治体ごとによって、採用した端末が違うため、異なったI…

評価について

評価について、面白いことを聞いた。 英語にすると、 ①evaluationと ②assessmentと ③appreciation があるというのだ。 中古車で例えるなら、 ①は値をつける段階だ。どの程度の車なのか、評価する。 ②は診断の段階だ。車検のようなものだ。 ③は真価を認めて励…

魅力ある教員像(増)

少し前の記事になるが、2019年5月に、こんな記事が書かれていた。 webronza.asahi.com 教員不足になる3つの理由とは、以下の3つだ。 1.講師依存 正規教員ではなく、非正規雇用教員(講師)に頼っている。 2001年の法改正で、義務教育費国庫負担の対象に…

中学生の活躍

新聞を読んでいて、中学生の活躍が報じられることがある。 世の中には、良いニュースと悪いニュースがある。 良いニュースにも目を向けたい。 そう思って見渡すと、けっこうあるもんだ。 中学生がイノベーション・チャレンジに挑んだ 中学生が平和に貢献した…

教員同士で責めないということ

教員同士で責めないということ。 つまり、同僚同士で責めないということ。 職員室の中で、チームになるということ。 ともすれば、お互いのことを責めてしまう。 それは、方針が違うからであったり、 教育技術が未熟だったり、誤ったことをやってしまっていた…

別の生き方ができることを

ロックダウンのさなか私は可能な範囲でパリの通りを散歩していました すると窓越しにピアノを弾く若い女性の姿が見えてきたのです なんとも素敵な光景でした 平日にそんな光景があることにこれまで自分は全く気づかずに過ごしていたのです 興味深い気づきで…