Recurrent Admire

りかれんと・あどまいあー。

[学校・英語・ICT・リカレント・家庭]教育、教職員のウェル・ビーングなどについて

他人の幸せを楽しめる人間

教育の究極の目標は、みんなが幸せになることだと思う。

世界を、みんなが楽しいし、笑顔である、という状態にしたいと思う。

教室のみんな、世界を楽しい、笑顔であふれたものにしようよ、と思う。

 

・・・理想的すぎますか?

 

けれどもいろいろなストレスに囲まれたり、楽しいことをする時間もなかったりすると、他の人の幸せそうな顔や笑顔に、いらっとすることがある。

 

そんなふうに思ってしまうのは、何かがまちがっている。

 

私も楽しいし笑顔で、みんなも楽しいし笑顔だ、という状況でないと、他人の幸せを楽しめる人間にはなれないと思った。

 

教師のウェル・ビーイングは、将来の子どもたちのしあわせにつながっている。