耳読書
通勤時間の活用に
大学までの車出の通勤途中に、何か有意義なことを、と思っていたら、iPhoneのKindleを使って読み上げができるそうな。
それで、「耳読書」を行っている。
オーディブルやオーディオブックなどなら、本格的な俳優さんなどが読み上げてくれるので、それはそれでいいのだけれど、お値段も高い。
どうせなら手持ちの電子書籍で耳読書がしたい。
やり方は以下のサイトなどを参考にされてみてください。
「耳で聞く読書」は最高! iPhone/iPad版Kindle電子書籍をオーディオブック化する、たった1つの気の利いた方法 | Business Insider Japan
目は資源
ごりゅごさんが、「目は資源だということに気付いた」というようなことをおっしゃっていた。
♦目を節約するために耳で本を読む(速度上げるとすごい快適になった) – ごりゅご.com
確かに、液晶画面を見続けるのはしんどいものがある。
そういう意味でも、耳読書は運転の時以外でも、家事をしながらとか、布団に寝転がって電気を消して、というようなこともできる。
Kidle PaperWhiteも持っているので、そっちで読書する、というのもあるのだけれど、デバイスが多くなると、なかなかすべてを触るってのが難しくなってくる。
雑誌読書も考えて、KindleFireHD10を買ったのだけど、これの画面は液晶。
でも、マンガとか雑誌を読んでいると、自然、そっちを眺めてしまういことになる。
Podcastも流行ってきているらしい
ごりゅごさんはPodcastもされているのだけれど、アメリカなんかでPodcastが大はやりしているらしい。
耳から情報を得る、というのが、今後ますます見直されていくというか、見出されていくのかもしれない。
Poadcast、武田鉄矢さんの三枚おろしとか、cotenラジオとか、面白いですね。
NHKラジオなんかも、細かく配信されていて、重宝します。
サンドイッチマンさんの東北魂、勝手にEJ、未来授業、鈴木敏夫のジブリ汗まみれ、英語で雑談!なんかも面白いですよね。
Pocketにも読み上げ機能がある
ウェブページを保管しておけるPocketというアプリがありますが、こちらなら、ページを読み上げてくれる機能があります。
ページによってできない場合もありますが、こちらも便利ですね。
Blutoothの安いワイヤレスイヤホン
3000円の、両耳のイヤホンが繋がったタイプの、安いイヤホンを買いました。
これによって、耳読書もはかどります。
耳読書だけでなく、音楽鑑賞、英単語学習なども変化しました。
料理をしながら、洗濯物を干しながら、情報収集ができます。
(まあそれで、小鳥の鳴き声とかは聞こえなくなっているかもしれませんが。)
うどんと言われていたAirPodとかはどうなんだろう。
もっと違う体験になるんだろうか?
倍速再生というワザ
読み上げには、倍速再生機能があります。
例えばPodcastなら1.5倍で、Kindleでも、自分の好きな速度で読み上げさせることができます。
時間短縮に役立ちます。