Recurrent Admire

りかれんと・あどまいあー。

[学校・英語・ICT・リカレント・家庭]教育、教職員のウェル・ビーングなどについて

2020-09-19から1日間の記事一覧

「いってきます」には、「ただいま」が必要だ。

いってきます、と笑顔で登校していく子どもたち。 親になって、自分が言う側から、言われる側になったことを知った。 いってきます、で出ていって、ただいま、で帰ってくるのがうちの子どもたちだ。 あいさつは割にきちんと続けている。 えらいぞ、と思う。 …

とは言え、教師を学びに向かわせるのは難しい

録画用塾講師のような教育技術なら、進んで学んだり、訓練したり、繰り返し見返したりして、うまくなっていけるから。 教師の仕事はナマモノで、目の前の相手は流動的だ。 その点、教師が学ぶべき相手は、落語家であったり、会場を相手取るコメディアンや、…

玉ねぎのような人に

3年前くらい前、10年くらい教員を続けた頃に、「他すける」ということを思いついた。 自分のことだけではなく、周囲のことにも目を向けなければならないなあ、という自戒の念を込めて。 周りを見る余裕も生まれてきたのかも知れない。 いやいや、いまだに…

紙のメモの入力が楽になってきた

どうしても、紙にメモをすることも多い。 それは、手元に電子デバイスがなかったからだけではない。 手書きで書きたい、というときもある。 キーボードを使った文字入力だけでは不足で、マインドマップや、図やイラストを入れたりしながら書いたりしたい場合…

技術との共同作業

この頃、音楽を聴いていて、音響の進化、すごいなあと思う。 別にヘッドフォントかこだわっていない、ふつーの音楽リスナーですが、その進化はわかる。 MacBookAir2020の音響とか、なかなか広がりがあって。 昔の音楽を引っ張り出してきて聴いても、なんか新…

「らしさ」の議論

中学生「らしい」って、どういうことだろう。 宮城県のある町で、中学校の校則で禁止されているツーブロックの髪形をめぐって、議論があったという。 news.yahoo.co.jp なぜ、禁止されているのか。 それは、中学生「らしくないから」という理由。 学校現場で…