紙のメモの入力が楽になってきた
どうしても、紙にメモをすることも多い。
それは、手元に電子デバイスがなかったからだけではない。
手書きで書きたい、というときもある。
キーボードを使った文字入力だけでは不足で、マインドマップや、図やイラストを入れたりしながら書いたりしたい場合もある。
iPadがないからかもしれない。
新しいiPad airなら、ApplePencil2が使えるという。
ApplePencil2は、かなり、手書きを代用するようだ。
暗い画面のiPadに書き始めたら、メモがはじまるとか、そんな機能もあるとか。
つい最近発表されたiPad AirのCMでは、手書きしたメモを簡単に切り貼りしているところなどもあり、新しい時代だと思う。
それで、紙でメモをしてしまったとき、その紙は他の紙といっしょになり、重なり、クリアファイルなどに入れられたりして、やがてどこかに行ってしまう。
活用されないまま、5年後にあら再会、なんてこともある。
そうならないように、テキスト化しておいたりしなければなあと思うんだけど、忙しくてやらずに放置してしまったりする。
テキスト化をするときには、タイピングしなければならなかったのだが、音声認識技術がかなり発達し、楽になってきた。
Macなら⌘2度押しで、iPhoneならキーボードの左下からできるようになっている。
録音アプリで録音したものも、Youtubeの字幕化の技術で、テキスト起こしが楽になっている。
Vrewというアプリなどでそれが実現できる。